いよいよお別れの時です。 ゆっくりと馬運車を見つめて、そして素直に乗り込みました。 スタッフの方総出で、メジロ牧場からは専務さんが自ら馬運車を運転されてきました。 1995年にアロースタッドで種牡馬生活を始め、7年という長い時間を過ごしてきた場所から 旅立つのは淋しい事ですが、それでも彼はいっぱい愛されて、これからも愛される事と思います。